2006/5/30 vol.330 後輩との会話002
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★ 同僚と差がつく!毎朝10秒のビジネス英語習慣 2006/5/30 vol.330 ★
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■ 今週のテーマ【後輩との会話1】
■ 今日のシチュエーション【謝る、感謝する】
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■ 今日の単語&イディオム
・ sudden: 突然の、急な
・ help: 助ける[動詞]、助け[名詞]
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□ カタカナ表記について:
http://www.romyscafe.com/material/mail/kana.html
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【英作文にチャレンジ!】
◆ 急な用事を頼むときは
「急で申し訳ない」
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↓
【解答】
I'm sorry it's so sudden.
アイムソ'ー(ゥ)リーイッツソー サ'ドゥン.
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◆ 手伝ってもらったら、感謝の一言を忘れずに。
「本当に助かるよ」
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↓
【解答】
You're a big help.
ユ'ーアーラ ビ'ッグへ'ォプ.
【解説】
* 簡単ですがなかなか出てこないフレーズではありませんか?
ぜひ使ってみてくださいね♪
* 答え方の例:It's my pleasure.(どういたしまして)
pleasureは「喜び」なので、「こちらこそお役に立てて嬉しいです」と
いうニュアンスです。
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★ 編集後記
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* 読者のAkiさんよりご質問メールをいただきましたのでご紹介しますね。
(※英語メルマガ発行者のAkiさんでありません(笑))
> 下記のメルマガの内容について1点質問させてもらっていいですか?
> 「このプロジェクトを担当いたします」
> → I'll be in charge of this project.
> このケースで in charge of 〜 を用いていますが、この場合、
> 話し手の方はProjectに対して決定権(承認権)をかなり持っている方
> になるでしょうか?
> 以前、何かの本で、「単に"担当している"というレベルの場合は、
> in charge of と言わないほうがいい。
> in charge of と言う場合は、その仕事について決定権があるような
> 偉い人の場合を意味します」と読んだ覚えがあったもので。
決定権がない場合は be in charge of を使わないほうがいいですね。
単にプロジェクトの一員なのであれば、
“I'm part of this project.”
“I'm working on this project.”
“I'm helping with this project.”
といった言い方が適当だと思います。
そういえば日本語でも、決定権がない場合はあまり「〜の担当です」
とは言わないような気がしますがいかがでしょう?
でも、日本語のほうが範囲は広いような気がします。
このフレーズをお使いになるときは気をつけてくださいませ。
Akiさん、ご質問ありがとうございました〜!
* GWに見た映画『プロデューサーズ』がとても楽しかったので、社長に
サントラを借りてパソコンに落とし、ヘビロテで聴いている今日この頃。
音楽を聴いているだけで面白いシーンの数々が浮かんできて、仕事も軽快
にはかどる気がします(笑)
6月になったら『ダヴィンチコード』を見たいと思ってま〜す!
* それでは皆様、今日も元気にお過ごしください。See you tomorrow♪
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